みやま小かぶは、江戸時代に関東で栽培されていた「金町かぶ」と「樋の口小かぶ」とを自然交雑させ選抜・固定した小かぶです。 豊円で均整のとれた根部の形状と緻密で甘味に富んだ肉質が特長で、F1種時代が到来する以前に、「日本蔬菜原種審査会」の小かぶの部で十年間も最優秀賞を受賞した、名実共に日本の伝統小かぶの最高峰です。
根と葉を切り分けて冷蔵庫に保存。葉は黄変しやすいため、早めに使いきります。
サラダ、浅漬け、煮物など。