分類 | その他野菜 |
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生産地 | 群馬県 |
愛づらし度 | 30点/100点 |
コールラビはかぶのようですがキャベツの仲間です。葉が巻かない代わりに茎が丸く肥大しました。
ケルト人によって栽培された野生種のケールが始まりとされます。
薄い緑色のものや紫色のものがあります。
くせがないので、何にでも合う野菜です。
皮をむいてお使いください。
まず細く出た茎を1本ずつ切り落とします。次に上下を切り落として皮を厚めにむくと、きれいな淡い緑色をした芯の部分がでてきますので、それを使います。
生でサラダなどにして食べる場合は、薄くスライスし塩をふってしんなりさせると食べやすくなります。
ゆでたり、炒めたり、火を通す場合は厚めでも良いです。トロリとやわらかくなります。
煮崩れしにくいので、クリーム煮などもおすすめです。