きゅうり

レシピ検索印刷する

きゅうり

分類 果菜

特徴

きゅうりの原産地はインドのヒマラヤ山脈あたりで、
3000年も前から栽培されていたとても古い野菜のひとつです。
現在は、サラダに欠かせない野菜のひとつとして、不動の人気を誇っています。

保存方法

水気をふき取り、ポリ袋に入れ野菜室に立てて保存。低温障害を受けるので冷やしすぎは禁物。

下ごしらえ方法

きゅうりに含まれる苦味成分の「ククルビタシン」という物質は、
きゅうりの両端に多く含まれるため、両端1センチほどを切り落としてから、
端部分の皮をくるりと一周剥きます。

その後、小さじ1杯程度の塩をふったまな板におしつけるようにしながら、
手でコロコロと転がします。イボが取れて、塩が緑色がかってきたら、水洗いして料理に使います。

食べ方のヒント

酢のものや漬けものを作るときは、調理する前に薄い塩水につけておくと、
水分が抜けて味がしみこみやすくなります。

閉じる