関西では時無し大根と呼ばれています。 根部は細長く、肉質は硬く、辛味が強いのが特長です。首が土表に出る青首大根とは異なり、土の中にもぐるタイプです。 収穫が大変なことから、生産者から敬遠され作られなくなりました。
葉付きのものは、葉をすぐに切り離して新聞紙に包んで冷蔵庫へ。葉はしおれやすいので、早めに下処理を。
煮物、漬物など。