高知県春野市弘岡地区に伝わるかぶです。形は腰高の扁平形、重さは1キロ前後ほどある大きなかぶです。 漬物用としての契約栽培が主なので、生のかぶはほとんど出回らないという貴重なカブです。つるりと肌がきれいで味がよいといわれています。
根と葉を切り分けて冷蔵庫に保存。葉は黄変しやすいため、早めに使いきります。
主に漬物にしますが、煮物にしてもおいしいです。 柔らかく水気が多いので、濃いめにだしをとり、味付けをした汁の中へ入れて煮る。