アピオス(ホドイモ)

レシピ検索印刷する

アピオス(ホドイモ)

分類 根菜
生産地 青森県
愛づらし度 30点/100点

特徴

ネイティブ・アメリカンが栄養食としていた豆科植物です。
日本へはリンゴの苗木についてきたことで伝わりました。親指の先ほどの小さな粒ですが、栄養は豊富。昔は、産後や病後の栄養補給に食べたそうです。
栄養成分は朝鮮ニンジンの主成分であるサポニンが多く含まれている他、カルシウム、鉄分、食物繊維、タンパク質が豊富。イモ類にはあまり含まれていないビタミンEも含まれます。

保存方法

すぐに食べない場合は蒸してから冷凍保存してください。
食べる時に自然解凍してそのまま食べるか、調理にお使いください。

食べ方のヒント

洗って皮ごとゆでて塩をふって食べるか、素揚げがおすすめです。(皮ごと食べられます)
他には
・洗って水気をきり、皮付きのまま輪切りに。油で素揚げし塩を振ればアピオスチップスの出来上がり
・魚と一緒にホイル焼きに
・下茹でして皮をむき味噌汁の具にも

閉じる