甘味も酸味も強い「紅玉」は生で食べてもおいしいだけでなく、お料理やお菓子作りにもぴったり。今が旬の紅玉で自家製ジャムはいかがですか。りんごを切って砂糖と一緒に煮込むだけ。たったそれだけなのに、なんだか贅沢な味と食感のジャムができあがります。手作りジャムで朝食やデザートを贅沢に楽しみましょう。
- 鍋(ホーローまたは耐熱ガラス製)
- ボウル
- 木杓子
- おたま
- 計量カップ、スプーン
- 保存用の瓶
紅玉りんごジャムの作り方
材料はあらかじめ計量し、使いやすいように小皿や計量カップに取り分けておく。 |
リンゴは洗って4~6つ割りにして芯を取り、皮ごと5mm程度の厚さのいちょう切りにする。
ワンポイント 紅玉を皮ごと煮るとピンクのきれいな色のジャムに仕上がります。なお、お好みで皮をむいても、より食感が滑らかなジャムに仕上がります。 |
切ったリンゴは変色を防ぐためにレモン汁を加えた水に浸けておく。 |
厚手の鍋に(3)のリンゴを入れ、砂糖を全体にまぶすようにふりかける。 |
砂糖とりんごがなじむように、鍋をゆすって砂糖を全体に行きわたらせ、そのまま30分程度置く。 |
砂糖が溶け、水分がでてきたところで鍋を火にかけます。木べらで混ぜながら弱火で約20~25分煮詰め、あくは適宜すくいとります。 |
焦げないように混ぜながらリンゴがとろりとしてくるまで煮詰める。 |
とろみがつく加減に煮詰まったらレモン汁を加えひと煮たちさせたら出来上がり。 |
出来上がったジャムは熱いうちに煮沸消毒して乾かした保存瓶に入れる。 |


材料はあらかじめ計量し、使いやすいように小皿や計量カップに取り分けておく。
リンゴは洗って4~6つ割りにして芯を取り、皮ごと5mm程度の厚さのいちょう切りにする。
切ったリンゴは変色を防ぐためにレモン汁を加えた水に浸けておく。
厚手の鍋に(3)のリンゴを入れ、砂糖を全体にまぶすようにふりかける。
砂糖とりんごがなじむように、鍋をゆすって砂糖を全体に行きわたらせ、そのまま30分程度置く。
砂糖が溶け、水分がでてきたところで鍋を火にかけます。木べらで混ぜながら弱火で約20~25分煮詰め、あくは適宜すくいとります。
焦げないように混ぜながらリンゴがとろりとしてくるまで煮詰める。
とろみがつく加減に煮詰まったらレモン汁を加えひと煮たちさせたら出来上がり。
出来上がったジャムは熱いうちに煮沸消毒して乾かした保存瓶に入れる。

